tag:blogger.com,1999:blog-41026197888041542024-02-19T14:45:29.439+09:00Walk On人生まだまだ序の口、人生は自己研鑽。<歩き続ける>
にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.comBlogger384125tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-24209071884793101062019-12-28T20:22:00.001+09:002020-01-12T18:05:49.804+09:00新しいステージへ(ブログ引っ越し)<span style="font-family: inherit;">今年は不甲斐なく全然記事を書けませんでした・・・</span><br />
<span style="font-family: inherit;"><br style="background-color: #fefdfa; color: #333333;" /><span style="background-color: #fefdfa; color: #333333;">新たに本のブログを作りましたのでよろしければ覗いてみてくださいませ。</span></span><br style="background-color: #fefdfa; color: #333333; font-family: Arial, Tahoma, Helvetica, FreeSans, sans-serif; font-size: 16px;" /><span style="font-family: inherit;"><span style="background-color: #fefdfa; color: #333333;">↓</span><br style="background-color: #fefdfa; color: #333333;" /><a href="https://imglad.hatenablog.com/" style="background-color: #fefdfa; color: #7d181e; text-decoration-line: none;">https://imglad.hatenablog.com/</a></span>にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-79035076967475371962018-12-31T17:47:00.002+09:002018-12-31T17:49:16.324+09:002018年回顧気がつけば随分と更新していなかった。<br />
そして、恒例の大晦日日記。<br />
<br />
更新が滞っていたのは、カメラや仏教・瞑想に夢中になり、別ブログのほうがメインになってしまったのが原因であります。<br />
<a name='more'></a>年単位で振り返ると、春の転職が一大イベントだった。<br />
ルート営業ということで入社したのだが、初めは覚えることが多いのは当然だが、なにか物足りなさが付きまとっていた。<br />
<br />
何かを作るとか、日々の目標があるとか、そういうことがあまりに抽象的すぎてモヤモヤしっぱなしだった。<br />
小規模の会社だが、一見するとしっかりと仕事内容が組み立てられていたかというと案外適当なところが多く、イラつくこともあった。<br />
まあそのいい加減さが良いところということもあるが・・・<br />
<br />
途中から必要にかられて新規営業もやることになったが、こればかりは本当に難しい。<br />
飛び込み営業なんかするつもりは無かったのだ。<br />
しかし、仕事とあればやらざるを得ない。<br />
<br />
本当に辞めようかとも思っていたが、性格的にやれるとこまでやってみようと。<br />
それでもあまりに手応えの無さに本当に嫌になっていたが。<br />
しばらくすると、会社側からそれまでと違う切り口の営業材料ができて、それまでよりもお客さんと対話ができるようになってきた。<br />
<br />
可能性がでてくるとモチベーションも上がるもので、秋以降はそこそこ充実してきた。<br />
<br />
努力が実ってか、運なのか、生まれて初めて新規契約も取れるという出来事もあった。<br />
そうは行ってもそれほどこの先が明るいとは言い難く、常にいろいろと考える必要がある。<br />
<br />
あと、この歳で未経験なのに雇ってくれていることも大きい。<br />
しかも会社の人は比較的良い人が多く、今まで多くの会社を見てきたがこんな会社は無かった。<br />
<br />
なかなか時間が無いが、もっと未来を見据えた勉強をしていかないと将来は厳しいだろう。<br />
そこのところが来年の課題。<br />
<br />
料理やクリエイティブなことなど、なにも実らずにモヤモヤした気持ちは随分と晴れたことは大きな一歩だった気がする。<br />
とはいえ、公私ともに前進していきたい。<br /><br /><br />追伸<br />ブログが増えて大変なのでなんとかならんもんかと思っています。にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-59791767260704746732018-07-25T06:00:00.000+09:002018-07-24T20:09:34.419+09:00なんだかなぁ(猛暑)ここしばらく、日本列島では連続して猛暑が続き、熱中症で救急搬送される人、また死亡する人も続出している。<br />
<br />
テレビ、ラジオ、新聞などのマスコミ、気象庁などから高温注意情報などの注意喚起メッセージがひたすら流れている。<br />
<br />
「命の危険に関わる」「不用の外出を控えるように」などのメッセージがでる。<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
しかし、現実は仕事がある人は働かざるを得ない。<br />
練習や試合などでスポーツをする必要がある人はやらざるを得ない。<br />
<br />
それほど、日常生活を変えることはできないのが現実。<br />
<br />
台風や地震などと違い、短期的なものではないからそれほど強制力が無いのかもしれないが、国や政府、自治体のいうことを聞いている人は少ない。<br />
<br />
言い換えれば<br />
「気をつけないと死んじゃうかもしれないけど、日常業務は遂行しないといけないので注意は怠らないでね。」って事だろう。<br />
<br />
それに対して、職場その他管理者(責任者)は、<br />
「注意して働いてね」「注意して運動してね」<br />
注意していれば大丈夫だろう。<br />
悪い条件が揃えば万が一熱中症になる可能性はあるかもしれないが、死ぬことは無いだろうって事だろう。<br />
<br />
ほんとに命に関わると思っていたら仕事させないし、運動もさせない。<br />
<br />
マスコミ等は毎日騒いでいるし、事実死者も毎日出ている。<br />
<br />
けれど結局のところ、対策を打ちつつも日常業務はやらなければならないということだ。<br />
<br />
※これは愚痴ではありません。にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-83218495435935834362018-07-24T06:30:00.000+09:002018-07-28T09:46:08.356+09:00ノロマなランナーまたまた森博嗣氏の本より。<br />
<br />
「今のままで良いのか」といつまでも意識したいというテーマ。<br />
<br />
小説好きな人なら知っているだろう森博嗣氏。<br />
哲学者でもなんでもない、基本小説家である。<br />
(主に推理小説)<br />
<br />
しかしエッセイは彼の思想や思考が鋭くほとばしっているので面白い。<br />
<br />
今回はどんと引用させてもらいます。<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<b>性格とか気持ちとか、そういった感情面だけでもない。</b><br />
<b>普段からいろいろな問題に頭を使うことが大事で、とにかく何歳になっても「悩み多き年頃」であり続けることが、精神の成長を止めない唯一の方法ではないか。</b><br />
<b><br /></b>
<b>もし、これといって問題がないときには、「では今のままで良いのか」と問うことをおすすめする。</b><br />
<b>自分は今のままで良いのか。</b><br />
<b>もう今の状態が人生の到達点なのか。</b><br />
<b>そんなに自分は偉いのか。</b><br />
<b>というように自問してみよう。</b><br />
<b>たぶんこれを考えない人は、今が到達点だと感じ、自分は偉いと勘違いしているのだと思う。</b><br />
<b><br /></b>
<b>どんなに遠くへ行ったとしても、どんなに高いところに到ったとしても、ただ止まってぼんやりしている人は、魅力的とは思えない。</b><br />
<b>それよりも、常に走り続ける人、いつも登り続ける人の姿こそ格好が良い。</b><br />
<b><br /></b>
<b>人に格好よく見せるのではない。自分で自分を見た時に格好が良いのである。</b><br />
<b>自分で自分を見ることをしない人には、その格好悪さもわからないが。</b><br />
<b><br /></b>
<b>「つぼねのカトリーヌ」森博嗣著より</b><br />
<b><br /></b>
これを読んで改めて僕は間違えてないと思った。<br />
<br />
ただ、人よりもいろいろと劣っているから遅いんだ。<br />
どこまで進めるかわからないが少しずつでも走っていく。<br />
ノロマでもランナーであり続けたい。にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-3760133428900870232018-07-23T06:00:00.000+09:002018-07-22T20:13:28.134+09:00自分らしさまたも森博嗣氏の本を読んで思ったことを記す。<br />
<br />
テーマは「自分らしさ」だ。<br />
<br />
日本が高度成長した後、僕が大人になった頃からだろうか。<br />
日本の教育が記憶力優先の詰め込み教育だった為に個性の無い人間(社会人)が増えてきたので、やたらと「個性を出す」ということが言われ始めた気がする。<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
本の中で森氏は空気を読み、協調し、社会に適合しようとした結果、無理をして受け入れたために生まれた「窮屈感」が生まれる。<br />
その意味でっは自分らしさは、「意図的に捨てられた過去の自分だった」ということで案外わかりやすい物語であると解説している。<br />
<br />
周りを観察すると、自分と似た人はいない。みんな違う。意見も合わない。気持ちもわからない。そして(そのギャップ)に腹が立つ。<br />
その苛立ちが「自分らしさ」であると。<br />
<br />
一般的には良いところ、悪いところ、人と違っていいんだよ。というような表現をすることが多い気がするが、<br />
そもそも、人と違うということが前提でその違いこそが自分らしさと定義しているのはさすが森博嗣氏、視点が普通では無いなと思う。<br />
<br />
しかし、そこが理解できたとして、実社会でどのように振る舞うかが別問題であり、やっぱり協調したり、他人の意見や感情を理解する努力は必要であり、<br />
自分らしさをさらけ出したらいいのかというとそういう訳でもなにこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-77681682570289109452018-07-22T06:00:00.000+09:002018-07-22T06:00:16.744+09:00一人は寂しいかまたもや森博嗣氏の本を読んで思ったこと。<br />
<br />
「一人で遊べる人は寂しいとは感じない」という頁がある。<br />
一人で遊んでいる人は、寂しさなんか感じていなくて、<br />
そうではなくて、誰かと一緒にいないと遊べない人こそ寂しがり屋であるという(著者の)考えだ。<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
僕が思うには間違いでは無いが正解でも無いかなと思う。<br />
一人で遊んでいても寂しさを感じないこともあるし、やはり寂しさを感じる事もある。<br />
複数で遊んでいても別に複数じゃなきゃいけないわけでは無いと思うこともあるし、著者がいうように一人では寂しいから複数でいるという場合もある。<br />
<br />
ようするに見た目で判断できないってこと。<br />
<br />
この文章の最後にはネット(SNSとは書いてないがたぶんその類)で写真を撮って(すぐに)アップすることで、自分はよく見ない、記憶しないという行為について、ものを感じる以前に右から左へ流しているだけでルーターのような存在でしかないと例えている。<br />
<br />
そうして経験したことをすぐに忘れてしまうことが「寂しい」と感じていないという人がいるのではないかということ。<br />
<br />
中継やコピーだけの繋がりだけではなく、自分から発したり、自分で留めたりする端末であってほしいということ。<br />
<br />
確かに、SNS等で自分が見たものをどんどんアップし、拡散するのが悪いわけではないが、自分のものとして一旦は留め置くことも重要であるということか。<br />
<br />
しかし、僕の場合は一眼レフで撮ったものは丁寧に現像作業をするが、スマホで撮ったようなものはただそこまで気にしていないので、拡散するときは簡単にアップしてしまうなあ。だってそういうものだからスマホで撮ってるんだし。にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-66916322199853781402018-07-21T08:53:00.000+09:002018-07-22T20:14:08.112+09:00プライベートな時間にも仕事の事を考えるということ<span style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0.6px;">様々な仕事をやってきたが、責任ある仕事に就いているときほどプライベートな時間にも何かと仕事の事を考えるものだ。 </span><br />
<span style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0.6px;"></span><br />
<a name='more'></a><br />
<br style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0px;" />
<span style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0.6px;">それでもどこか楽しんでいる場合もあったような気はするが、飲食店勤務の際にはメニューを考えることをいつも考えていたようだ。 </span><br />
<br style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0px;" />
<span style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0.6px;">そしてそれが続くと疲弊してくるのだが・・・ </span><br />
<br style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0px;" />
<span style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0.6px;">それに比べ前職の配送は仕事の時間以外は皆無といっていいほどプライベートな時間に仕事のことを考えることが無かった。 </span><br />
<br style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0px;" />
<span style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0.6px;">ストレスが少なく、ある意味快適なのである。 </span><br />
<br style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0px;" />
<span style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0.6px;">しかし、それに反して将来(未来)のことを『果たしてこのままで良いのだろうか』と心配して考えてしまうことがあった。 </span><br />
<br style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0px;" />
<span style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0.6px;">まったく『悩み事製造人間』なのである。 </span><br />
<br style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0px;" />
<span style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0.6px;">さて、現在はといえば、仕事上で不安、不満、疑問、日増しに増えて、やっぱり『悩み製造人間』だったりする。 </span><br />
<br style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0px;" />
<span style="background-color: white; color: #333333; letter-spacing: 0.6px;">そのうち解消すべく対策をとる努力をしています。</span>にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-75663307599024366512018-07-18T19:58:00.000+09:002018-07-18T19:58:04.886+09:00他者に対する欲は無い?作家森博嗣氏のエッセイを読んで思ったのだが、その中で著者は他者に対する欲がなく、自分に対する(自分にしてもらいたい)欲ばかりだという。<br />
<br />
なるほど、面白い。<br />
<br />
ここでいう他者に対する欲というのは他者から金を取りたいとかいう欲も含む。<br />
<br />
100%では無いにしてしろ大方共感できる。<br />
<br />
過去はどうだったかあえて思い返さないが、考えてみれば今の僕はやはり自分に対する欲が多いかもしれない。<br />
<br />
ああなりたい、こうなりたい、苦手を克服したい、いろいろと上達したい、成長したい、満足した未来が欲しい、金が欲しいなど。<br />
<br />
<br />
<br />
いやまてよ、やはり仕事では他者に欲はあるか。<br />
<br />
ああして欲しい、こうして欲しい、こう変わって欲しい、考えを変えてほしい、給料も上げてほしい・・<br />
<br />
やはり僕はただの凡人だった。にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-14450848792877103722018-07-01T19:55:00.000+09:002018-07-20T20:42:13.774+09:00海賊と呼ばれた男 (DVD版)先日記事にした「海賊と呼ばれた男」の映画版をDVDで観た。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiiz_6VhSvhOt8Lm0_PG9pEWIcFFzRBfXH6zVBO4dozqmV-Z_sfUcZI6yKAxeTsB1GMnl9VU2qc8e4C9DBxqF-R9XYw-YQr-AHV1K6l3Y0b-dDVwOIumR6wplo7ftNat0bVVKZudD4RmjA/s1600/656_G_1480993752624.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="450" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiiz_6VhSvhOt8Lm0_PG9pEWIcFFzRBfXH6zVBO4dozqmV-Z_sfUcZI6yKAxeTsB1GMnl9VU2qc8e4C9DBxqF-R9XYw-YQr-AHV1K6l3Y0b-dDVwOIumR6wplo7ftNat0bVVKZudD4RmjA/s400/656_G_1480993752624.jpg" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<a name='more'></a>主人公の国岡鐵造役を岡田准一が若い時から亡くなるまでを演じる。<br />
<br />
小説版は読んだ事が無いのでコミック版との比較になるが、時間的な問題だろうけど、かなり端折っていて、肝心な部分が伝わらない歯がゆさがある。<br />
<br />
大正、昭和初期、戦時中など実写ならではの良さはあるが、原作を知っていると残念な部分が多い。<br />
<br />
これぐらいのストーリーだと1クールのドラマぐらいがよいかも。<br />
もっとも金はかかるけど。<br />
<br />
でも映画ならではの演出などもあり面白かったです。<br />
<br />
東雲さん演じる吉岡秀隆が良い。にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-84263905052226167842018-07-01T11:20:00.001+09:002018-07-20T20:42:01.673+09:00映画 オンリー・ザ・ブレイブ映画「オンリー・ザ・ブレイブ」を観てきた。<br />
(若干ネタバレがあります)<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDR0jdpEso93gEpwOX1TVVkb6XAVTC0RzFzomzZbTS7HGCeduhL8Kjqba7TiECSMeGLZ-Vv9qgOOLQ2eGIyAHvjmdMY2RCYYBkM1q1gWIHjjhWC2QB5XovoNensB1Dtcft9sCr4nghbYc/s1600/315d18737005b1c1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="800" data-original-width="566" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDR0jdpEso93gEpwOX1TVVkb6XAVTC0RzFzomzZbTS7HGCeduhL8Kjqba7TiECSMeGLZ-Vv9qgOOLQ2eGIyAHvjmdMY2RCYYBkM1q1gWIHjjhWC2QB5XovoNensB1Dtcft9sCr4nghbYc/s400/315d18737005b1c1.jpg" width="282" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<a name='more'></a>公開されて一週間少々が経っていた。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ネットのレビューはかなり良い。中には酷評するものもあるが。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
火災もののパニック映画と思われがちだがちょっと違う。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
アメリカには山火事シーズンというものがあるらしく、森林消防隊なる専門の職業が存在する。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
詳しくは映画本編で描かれているが、いわゆる建物消火とは違い、水をかけて消火するのではなく、火が広がる流れを読んで先廻りし、草木を切り燃やし、延焼を防ぐというもの。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
一見地味ではあるが山中は20kgの重量のものを背負い徒歩移動となるので過酷で、作業は迅速にすすめなければならない。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
しかも、場合によっては命の危険がある。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
そんな勇敢な森林消防隊の話なのだが、実話というのがポイント。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
消火活動の見応えあるアクションは勿論魅力はあるが、主な登場人物の家族等の人間関係などの背景を重視したストーリーは結末まで観たときに大きな影響を及ぼす。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
最後は悲しく切ない。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
全体的には大味なストーリーともいえるが、シンプルで味わいのある見やすい映画。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
個人的には新人のマクドナウの更生しようと努力する姿と娘をかわいがる姿がとても良かった。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
うまく生きてこれなかった人がひたむきに生きている姿に共感を覚える。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
哲学的な考えさせられる部分は少ないが、その分あまり考えずに観ても面白い作品だった。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="http://gaga.ne.jp/otb/" target="_blank">オンリー・ザ・ブレイブ公式サイト</a></div>
にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-43131067181634133522018-05-13T17:30:00.000+09:002018-05-13T17:30:02.748+09:00海賊とよばれた男(コミック版)海賊とよばれた男(イブニングコミック)全10巻を読んだ。<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidss4lfF4yLO8ALDbZqX40OUcRGENchmz9tiPdMhjJgCabgJHSJ4RnpfTfomEfsnpPg5Z0YQoMt76SdOKXfAQa1FwZlAZ3eVpNuE_020ZXjhrOvXlu9mgm1OweqAmyMgN077aJON0XTB0/s1600/61psB6ab%252BxL.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="500" data-original-width="352" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidss4lfF4yLO8ALDbZqX40OUcRGENchmz9tiPdMhjJgCabgJHSJ4RnpfTfomEfsnpPg5Z0YQoMt76SdOKXfAQa1FwZlAZ3eVpNuE_020ZXjhrOvXlu9mgm1OweqAmyMgN077aJON0XTB0/s400/61psB6ab%252BxL.jpg" width="281" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<a name='more'></a>出光石油の創業者の実話をもとにした小説、映画にもなった作品。<div>
<br /></div>
<div>
戦前、戦中、戦後と苦難を乗り越え企業の利益の為ではなく日本の為という思いで動いた人物。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
漫画だけではわからないことは多いだろうけど、ここまで力強く信念を持って生きる人物がいたことに驚く。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
運も強かったのだろうが思いや行動も凄まじいものを感じ、その生き様は格好よく心動かされるものがある。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
しかし、社員やその家族の思い経営的に瀕したときもクビにせず、リスクを負いながらも立ち向かう事が果たして正しかったのだろうかと思うこともある。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
結果として成功したわけなので美しい話となっているが途中何かがあれば不幸が起きていたとも限らない。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
何かを成すためにどこまでリスクをとるのか判断の難しさを感じた。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
「人間尊重」という理念は素晴らしい。</div>
<div>
<br />
<div>
<br /></div>
</div>
にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-52029985661286475992018-05-02T20:17:00.001+09:002018-05-02T20:21:34.679+09:00転職から一ヶ月以前に転職の事は記事にしたが、その転職をしてから一ヶ月が経過。<br />
<br />
まだ一ヶ月だが一言で感想を述べるとしたら「転職して良かった」だ。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
未経験の業界、未経験の職種でこの年齢で果たして務まるのだろうかと懸念はあった。<br />
しかし、今までの経験をそれなりに活かすことがあったりするもので大きな問題はなく進められていて、ようやく全体の流れは見えてきた気がする。<br />
<br />
外を車でウロウロとするのが好きだったり、人と打ち合わせをするのが好きだったり、仕事ぶりを監視されるのが嫌だったり、<br />
同じ事を続けるのが嫌だったり、そんな僕には合っているように思うのだ。<br />
<br />
職人的な仕事にも魅力はあるが、ホワイトカラーのビジネスマンも嫌いじゃないのだ。<br />
けっこうスケジュールや予定立ててこなして行くのが好きだったり。<br />
<br />
仕事上で覚えることは簡単なことは勿論あるが、経験を積まないと覚えられないような奥深い事もある。<br />
その辺りは追々覚えるしかないが早く覚えたいもどかしさもある。<br />
<br />
と同時に会社として新しい分野の仕事も始めようとしているのでそちらにもアイデアや意見を求められたりもする。<br />
これはこれで面白かったりするので仕事のメリハリもある。<br />
<br />
なによりも一番素晴らしいのは、今まで働いた会社には無かったような暖かいスタッフの方々のおかげで割と気持ちよく仕事をさせてもらっている。<br />
どんな仕事でもここが非常に大きなウエイトを占めるもの。<br />
<br />
この歳でこの仕事に就いたからこそ良いと思えるのではないかと思うこともある。<br />
若い時にこの仕事に就いていたらもっと不満があったかもしれない。<br />
そう思うと人生捨てたもんじゃないなと思えるのだ。<br />
<br />
飽きっぽい僕だが、長く続けていきたいと思うのである。にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-73211181696390661862018-03-30T07:16:00.001+09:002018-03-30T07:16:42.333+09:00熊野奥の宮といわれる玉置神社へ熊野の奥の山玉置山にある、「神に呼ばれた人しか辿りつけない」という<a href="http://www.tamakijinja.or.jp/" target="_blank">玉置神社</a>へ行ってきた。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuGYn2Wdj_o3ac6ybPTRRSk4t2hAfK3clz3KaogdxFL2DIZwNVrWAz0t9MzEkyRlUVM9OTYorOjwhcbU3QMinoQnYJxHJYPwihMSlTYTiN94-aUU6kAuO90i1ZE4ssvP-r_jZG0YVe9UM/s1600/DSC_8877.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="400" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuGYn2Wdj_o3ac6ybPTRRSk4t2hAfK3clz3KaogdxFL2DIZwNVrWAz0t9MzEkyRlUVM9OTYorOjwhcbU3QMinoQnYJxHJYPwihMSlTYTiN94-aUU6kAuO90i1ZE4ssvP-r_jZG0YVe9UM/s1600/DSC_8877.jpg" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<a name='more'></a>いきなり本殿の写真です。<br /><br /><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ネット上では行けれない人は、都合が悪くなったり、ナビが壊れたり、通行止めになったりとかいろんな話があるようですが、幸いに何事もなく到着しました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
しかし、ここまでの道のりは遠く、以前行った熊野本宮大社よりもさらに奥に行き、奈良県土津川村に入り、土津川温泉郷あたりからの山道がくねくねと蛇行の山道を進み、標高1076mまで登ります。<br />
<br />
事前に道の事は<a href="http://totsukawa.info/" target="_blank">十津川観光協会</a>へ確認していたので大丈夫でした。<br />
山道も狭いところはありましたが、さほど大きな車でなければ(5ナンバー以下くらい)大丈夫だと思います。<br />
運が悪ければ狭いところで対向車と出会う大変かもしれませんが。<br /><br />しかし雪が降るような季節は危険だと思います。<br />
<br />
秘境といわれる地ですが、予想以上に道路は整備されていて、駐車場も50台ほどありトイレもあります。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjqeoRmFpFoF3WdS87ou0iD3x7cfN7V5SFpczzES6sFhDuwSvJNBPz0O56D0oHHMILp4NWwnOgWMP1D_zaA2_SNMbIF1UlGbGnknDa7JLN6fo35A3iCaltwdS_OxVTaKc6ISg13vosF1uQ/s1600/DSC_8866.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="400" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjqeoRmFpFoF3WdS87ou0iD3x7cfN7V5SFpczzES6sFhDuwSvJNBPz0O56D0oHHMILp4NWwnOgWMP1D_zaA2_SNMbIF1UlGbGnknDa7JLN6fo35A3iCaltwdS_OxVTaKc6ISg13vosF1uQ/s1600/DSC_8866.jpg" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
駐車場からの風景。雑音が無く、鳥の鳴き声しか聞こえなくて気持ちの良い場所です。<br />到着したのが平日の朝9時前でしたのでまだ車は2台しかありませんでした。</div>
<br />
<br />
しかし、そこからの参道も20分ぐらい歩くと聞いていましたが、登りや下りがあり、こんな参道は初めてでした。<br />
<br />
本社をお参りする前に、石がご神体である「玉石社」をお参りするのが良いということでしたので、先に参ろうとしたのですが、ここまでの道が登山のように坂道があります。<br />
(今回初老の母を連れていったのですがかなり大変で苦労をかけてしまいました・・)<br />
体力に自信の無い方は玉石社まで行くのは考えたほうがよいかも?<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhPDiCWUPdn1llyzsNv3fWER4tH-ek37bDirZ39JKfpN1gif56xZOX5pqr-LW3yAyKBy1SjZchVb-XAMbLfOKWI47UkrcmfXPedT6VxFCBUuntg6x_1r8zsQiGh4idGWse2gvQmzPopC20/s1600/DSC_8885.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="400" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhPDiCWUPdn1llyzsNv3fWER4tH-ek37bDirZ39JKfpN1gif56xZOX5pqr-LW3yAyKBy1SjZchVb-XAMbLfOKWI47UkrcmfXPedT6VxFCBUuntg6x_1r8zsQiGh4idGWse2gvQmzPopC20/s1600/DSC_8885.jpg" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<br />
他にも出雲大社玉置教会や三柱神社(お稲荷さん)なども祀られています。<br />
<br />
最後に玉置神社本殿をお参りしました。<br />
この本殿の姿は他の神社には無い味を感じました。<br />
社のデザインといい、建物の白っぽい風合いがかっこ良いです。<br />
<br />
本殿の裏には樹齢3000年の神代杉<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPVCXjIpFq3eglSQiVUamhV16GNhJtu4o-Zm2qxcIZgJcv6lWQSLVSp_PioH5sY1n5G2fiIS5gaLwh57RmZZK3x9ltzCgZPjZBO-zaZpdCqqFUAkHlqMJ5f-HDMWGZ2QjOdIgfKeIzxsY/s1600/DSC_8898.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="600" data-original-width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPVCXjIpFq3eglSQiVUamhV16GNhJtu4o-Zm2qxcIZgJcv6lWQSLVSp_PioH5sY1n5G2fiIS5gaLwh57RmZZK3x9ltzCgZPjZBO-zaZpdCqqFUAkHlqMJ5f-HDMWGZ2QjOdIgfKeIzxsY/s1600/DSC_8898.jpg" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
二股に分かれた夫婦杉も祀られています。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxmcRPZzQrey2jOWD4jOay9p1Q4tf5Jal7FgiiKo_g4LvqV8PN4nKTbG96T41Oks4rhThK9AUfZz_b8rpfNbX3auDbqd02A1mG8XkmLVno1G0lg6QLxmpZB8iiVF7B2FfnBQcEyCGEqNE/s1600/DSC_8902.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="600" data-original-width="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxmcRPZzQrey2jOWD4jOay9p1Q4tf5Jal7FgiiKo_g4LvqV8PN4nKTbG96T41Oks4rhThK9AUfZz_b8rpfNbX3auDbqd02A1mG8XkmLVno1G0lg6QLxmpZB8iiVF7B2FfnBQcEyCGEqNE/s1600/DSC_8902.jpg" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
いろいろ大変でしたが、晴れて時候の良い季節だったので気持ち良いお参りができました。<br />
<br />
普通の人は大丈夫と思いますが、体力に自信の無い人や小さなお子さんなどは気をつけたほうが良いかもしれませんね。にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-69575769317807523172018-03-25T21:30:00.001+09:002018-03-25T21:30:34.163+09:00配送業務終了。一つの歴史が幕を閉じた。先月ブログに書いたが、転職につき、現在の配送の仕事が今日で終わった。<br />
<br />
<a name='more'></a>約4年間お世話になった。<br />
そもそもこの仕事は短期バイトで始めたのだが、トラックに乗ったことが無かったのでその短期でさえ当初は心配だった。<br />
しかもバックモニターが無いという恐ろしさ・・・<br />
(途中からモニター付きの車も入ってきたが)<br />慣れてしまえば比較的運転はしやすいが、道に迷ったときは車体が大きいのでUターンが困難だ。<br />
特にバックモニターが無い場合は冷や汗もの・・・<br />
<br />また、何度がぶつけた事はあるが幸いにも相手のある事故は無かった。<br />
<br />
4年のその間いろいろと業務内容が変わったりしたのだけど、会社にいる時間はわずかなもので外へ出たら基本的に一人作業なのである。<br />
<br />
こんな仕事は今までやったことがなかったが、通常に業務ができていればかなり気が楽でストレスが少ないので人の目が気になる僕はその面では非常に有意義だった。<br />
<br />
慣れてしまえば特に目新しいこともなく淡々と日々が過ぎていく。<br />
<br />
しかし、僕としてはその淡々と過ぎる日々に飽きてしまうし、それなりのやりがいを求めたり、成長することを求めたりしてしまう。<br />
<br />
そういう面では長期的にこの仕事は辛いものがあるのである。<br />
<br />
そして、他のメンバーには悪いが仕事が単調である為に、仕事の話というのがいつも同じようなネタで思考することがあまり無い。<br />
また、仕事に対する考えが違う人が多かったり、あまり合わない性格の人が多かったり、話題の合う人も少なかった。<br />
<br />
どちらかと言えばガテン系の仕事なので仕方無しか。(偏見かもしれないが)<br />
とはいえ、話の合う人も何人かはいたのだけど。<br />
<br />
終わってみれば、肉体的に大変な事も多かったけど、いろんな所へ行けれたし、トラックに乗るということもできたし、今まで会ったことの無い世界を見れたということでこれはこれで良い経験ができた。<br />
<br />
最終的には皆さんと仲良くなれて、退職を惜しんでくれる人もチラホラ居て、スムーズな退職ができたのではないだろうか。<br />
<br />
4年間だが、実感としてはそれほど長く感じないが、気づけば4歳年を取ったということ。<br />
ここらで転職できてちょうど良かったかなあ。<br />
<br />
何度も転職しているがやはり最後は寂しいもの。<br />
これも一つの歴史である。<br /><br />少し休息をして、次の仕事へ切り替えるとしよう!<br />
<br /><br />↓ イメージ(こんなトラック)<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipOs1Qa5RlDGZMmz_VMCbOHi4z3IllZ3fWv2hZDEBm04o4ejydDhoKVqiFrDMglON3aQ_4KcvHXB8eoutuUfFWUYj31CHP3ydoM5Wbw7iyKKfhn5pTzbtAqeB_SNk4zCf5qYVzmXN42Ac/s1600/highcab_lr.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="226" data-original-width="383" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipOs1Qa5RlDGZMmz_VMCbOHi4z3IllZ3fWv2hZDEBm04o4ejydDhoKVqiFrDMglON3aQ_4KcvHXB8eoutuUfFWUYj31CHP3ydoM5Wbw7iyKKfhn5pTzbtAqeB_SNk4zCf5qYVzmXN42Ac/s1600/highcab_lr.jpg" /></a></div>
<br />にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-62363239279121581312018-03-18T20:09:00.002+09:002018-03-18T20:09:29.520+09:00ショーシャンクの空に(2回目)以前にも観た作品だが、漠然と面白かった記憶しかない自分が情けない。<br />
ホントに記憶力が悪いなあと、もう一度観てみた。<br />
(ネタバレあり)<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
前回のレビューは<a href="https://y-a.blogspot.jp/2015/09/blog-post_9.html#more" target="_blank">こちら</a>。自分で書いているのに覚えてない(汗)<br />
<br />
さて今回の感想は、前回同様に最後には爽快だった。<br />
脱獄劇は見事で、脱獄後の自らが作った架空の人物になりすまし、刑務所の所長の財産であるはずのもを自分の手にするシナリオは胸のすく思いをする。<br />
<br />
しかし、登場するブルックリンの最後の場面を見ると年老いて出所することが良いことなのか考えさせられる。<br />
<br />
死刑ではなくとも何十年と刑務所に入っていると性格は変わるだろうし、この映画のように居心地が良くなるというのもあるだろう。<br />
そして年老いて出所しても居場所が無いことに気づき自ら命を絶つこともあり得ると思う。<br />
<br />
刑務所という閉鎖的な場所で、受刑者同士の人間関係、刑務所の人間と受刑者の関係を描くストーリーは丁寧で役者もうまい。やはり良い映画だと思える。<br />
<br />
時間が経てば再度観てみたい映画だ。にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-46801728857333414902018-03-10T19:57:00.000+09:002018-03-10T19:57:36.942+09:00ブラック商会変奇郎<span style="font-family: inherit;">昭和50年代初期の藤子不二雄A先生の作品「ブラック商会変奇郎」。</span><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
文庫版全3巻(秋田文庫)で読了しました。<br /><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbt_nPW_f3jsdqlwi1l_y5kUFu-OTjyIFE2xC5r7VyAVxiqwsWbD_et42kq5PvN6NBh5l6CWNCIIqH5udXdFc8aVEn7E5B34wZ_NbdGxmKZtq-WhHTz-oqUMv0dBsBF1lCgPkVQ4z_hAc/s1600/mangazenkan_si-312.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="260" data-original-width="184" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgbt_nPW_f3jsdqlwi1l_y5kUFu-OTjyIFE2xC5r7VyAVxiqwsWbD_et42kq5PvN6NBh5l6CWNCIIqH5udXdFc8aVEn7E5B34wZ_NbdGxmKZtq-WhHTz-oqUMv0dBsBF1lCgPkVQ4z_hAc/s1600/mangazenkan_si-312.jpg" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<a name='more'></a><br /><br />
<span style="font-family: inherit;">ほぼ一話完結で勧善懲悪ものです。</span><br />
<span style="font-family: inherit;">ワンパターンな感じも否めないですが、ブラックユーモア満載で、奇妙な骨董品が多く登場し、しかも著者自らが所有している実在ものも出て来るのでリアリティさも面白さに繋がっているように思います。</span><br />
<span style="font-family: inherit;"><br />危険な事をやっているので仕方ないけど主人公の変奇郎が殴られるシーンが多い(笑)</span><br />
<span style="font-family: inherit;">まんが道に登場する「満賀道雄」が途中から友人としてレギュラー的に登場するのも面白い。</span><br />
<span style="font-family: inherit;">後の「笑ウせえるすまん」に繋がる要素を持った漫画です。</span>にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-55752137202363112422018-02-18T19:48:00.000+09:002018-02-18T19:48:50.773+09:00スターウォーズ 最後のジェダイ公開から日数が経ちましたがようやく「スターウォーズ 最後のジェダイ」を見てきた。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirbh1gEln2XSRHCF5l_B64aePs-cVVs2zV1lBuev_r3utxv7wup2K0o7Jw7peI5UPPc-0rPTBSRQ4xD77B9YkQJDjXXw8aRBCsP4pJuzjQePUgFz6CphRNkdnqZSbPzVYgOyFC4zaFRVM/s1600/sw86.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="821" data-original-width="580" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirbh1gEln2XSRHCF5l_B64aePs-cVVs2zV1lBuev_r3utxv7wup2K0o7Jw7peI5UPPc-0rPTBSRQ4xD77B9YkQJDjXXw8aRBCsP4pJuzjQePUgFz6CphRNkdnqZSbPzVYgOyFC4zaFRVM/s400/sw86.jpg" width="282" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<a name='more'></a>エピソード8となる本作。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
昨年、ローグワンを見てからのにわかスターウォーズファンな訳なので映画館で観るスターウォーズは2回目となります。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
ネット上では結構批判的なレビューも散見されていたので、若干観に行くかどうか躊躇しましたが、結果的に観て良かったと思いました。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
きちんと前作の続きのストーリーで期待に応えるようなストーリーです。</div>
ファン的には細かい設定などある程度不満はあるようですが、そこまで細かく考えていない僕みたいなのはエンターテインメント性に富んでいて約2時間半の上映時間も飽きずに観られました。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
今までのキャラクターに加え新たに重要な人物や動物なども現れて新鮮味もあり、一方で終焉を迎えるキャラクターもいます。<br />ただ、往年の名キャラ、チューバッカ、C-3PO、R2-D2などの出番が少ないのは残念・・・</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
次回作が気になる伏線のようなものも多く、早く続きが見たいものです。</div>
にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-55868129301382828352018-02-17T20:32:00.001+09:002018-02-17T20:32:34.695+09:00旧正月の椿大神社<span style="letter-spacing: 0.6px;">旧正月ということで、三重県の椿大神社さんへ。 </span><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgv08tKOyuzddmuQvFJC5S4Bwo8fqUzuBd68nHnfb4pk8OyYL4sb7S1j_8Pl1p2z36NgrJxKFP0_zCfOFJjWDrjli4_LxmhpQx3C3evMi0rzq5DxmZZ-Tv-z_0vIHXh2GKkf7pRL-zhKIo/s1600/IMG_3385.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1113" data-original-width="742" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgv08tKOyuzddmuQvFJC5S4Bwo8fqUzuBd68nHnfb4pk8OyYL4sb7S1j_8Pl1p2z36NgrJxKFP0_zCfOFJjWDrjli4_LxmhpQx3C3evMi0rzq5DxmZZ-Tv-z_0vIHXh2GKkf7pRL-zhKIo/s400/IMG_3385.jpg" width="266" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<a name='more'></a><br />
<span style="letter-spacing: 0.6px;">今年の正月は行けれなかったので、御礼を兼ねてこの度お参りに行きました。 </span><br />
<span style="letter-spacing: 0.6px;"><br /></span>
<span style="letter-spacing: 0.6px;">ここ数年は初詣の時に行っていましたが、今日は普通の日なので早朝は人が少しだけでした。 </span><br />
<span style="letter-spacing: 0.6px;"><br /></span>
<span style="letter-spacing: 0.6px;">こんなに静かな椿さんは初めてで、厳かで澄んだ空気でとても清々しい気持ちになりました。 </span><br />
<span style="letter-spacing: 0.6px;"><br /></span>
<span style="letter-spacing: 0.6px;">人の少ない神社って良いですね。</span><br />
<span style="letter-spacing: 0.6px;"><br /></span>
<span style="letter-spacing: 0.6px;">改めて椿さん好きになりました。</span>にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-36986424175978580502018-02-16T09:39:00.002+09:002018-02-16T10:16:20.171+09:00転職決定先日、面接をして結果待ちだった会社から採用の連絡が来た。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEilcSF2rnRU-yfgyAXgsfiFYTYy1bZLsdtiCOBZEpJTIhdIGLVdu-88mzJsrn3XiIG8y3rDl5fhTxmwSbpMaMuI_E7Tv_O_ujweStr99sgzBHrNgZQjP020Q_G5oAWHd7mCLUPpPztVWu8/s1600/DSC_5340.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="533" data-original-width="800" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEilcSF2rnRU-yfgyAXgsfiFYTYy1bZLsdtiCOBZEpJTIhdIGLVdu-88mzJsrn3XiIG8y3rDl5fhTxmwSbpMaMuI_E7Tv_O_ujweStr99sgzBHrNgZQjP020Q_G5oAWHd7mCLUPpPztVWu8/s400/DSC_5340.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<a name='more'></a><br />
今まで様々の転職を繰り返してきたのだが、面接でここまで空気というか雰囲気に魅力を感じた会社は殆ど無かったのではないだろうか。<br />
<br />
正直なところ、仕事に興味があったものの、未経験のその仕事内容と自分の年齢を考えて恐らく不合格なのではないかと勝手に想定してしまい、その先入観で期待が薄いまま面接を迎えた。<br />
<br />
その流れから面接での会話は僕としては諦め感を漂わせたスタートだったが、途中から流れが変わった。<br />
<br />
会社や仕事に魅力を感じさせられ、流れが変わり「ひょっとしてここで仕事ができるのかもしれない」と思ってきた。<br />
<br />
諦めていた自分自身が少し困惑してきた。<br />
現す態度もどうすればよいか迷いながらの会話をしたりで後で考えたら少々奇妙だったかもしれない。<br />
<br />
面接前と後で気分が変わり、妙な気分で面接を終え会社を出たら1時間強経っていた。<br />
こんな僕に丁寧に面接を行ってくれたことが後でわかる。<br />
<br />
なんとも不思議な感覚で帰宅したのだが、不思議なことに面接前よりも面接が終わってからのほうがよりこの会社で就職したい、仕事がしたいという思いが強くなってきたのだ。<br />
<br />
実はこの会社に面接に行く当日の朝は、この面接は諦めていた為、終わったら別の会社に応募しようと考えていたのだがそれはやめた。<br />
この会社に賭けた。<br />
<br />
会社というものは入ってみないとわからないもだが、この会社、この仕事なら上手く行きそうな気がして結果を待った。<br />
<br />
そして約5日後に採用の連絡が届いた!<br />
<br />
忘れているだけかもしれないが、この喜びと興奮は記憶に無い。感無量!<br />
<br />
(あまりの興奮で夜はあまり眠れなかった・・)<br />
<br />
まだ入社していないので単純に喜ぶことができないということも十分分かっているが、40歳を超えてもチャンスがあれば良い会社と出会うことが可能だと実感できた。<br />
<br />
これからも困難は必ずあると思うが今まで培った自分を試すつもりで挑みたい。<br />
<br />
<br />
これまで数多くの転職を経験したわけだが、同じ会社、仕事を長い間続けることと、転職をしてステップアップするのとどちらが良いのかということが議論されることがある。<br />
(数えてみると高校卒業してから正社員、アルバイトや非正規、自営など含めると約14社くらいある)<br />
<br />
どちらが良いとも悪いとも言えないと思うが、僕の場合の転職はステップアップという大そうなものではなく、その時々の事情で職を転々としたというものであります。<br />
<br />
日本的な考えでいけば単に持続性の無い飽きやすい人物だと捉えられかねないが、それもまた否定できない。<br />
ただ、今思えば良くも悪くも多くの会社と出会い、多種多様な人と出会うという経験ができた事は事実であり、だからこそものの見方も考え方も多様性ができ、柔軟になったともいえる。<br />
特に女性ばかりの職場、男性ばかりの職場、どちらも経験できたのも今思えば面白かった。<br />
<br />
もともと、割と頭が固い人間なので、僕の場合は一つの会社に居座るととんでもないガチガチ人間に仕上がっていたかもしれないな・・・<br />
そう思うとこれはこれで良かったのかもしれない。にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-75291323607661361062018-02-09T16:47:00.002+09:002018-02-09T16:47:35.687+09:00道元「典座教訓」禅と食事の心この本は道元禅師の「典座教訓」を藤井宗哲氏が解説した本です。しかし、執筆途中で逝去されてしまった為後半の解説は曹洞宗長光寺の住職柿沼忍昭氏が書かれているので共著とも言えるでしょう。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg8yMFkxzfA6jKIyQJaNLelZ-OVvZ1ygGH4n9ihGyoiw_yW9XE9HjOqZ-G8sCHearVhiXnkNp_zhDlPSU3trSlQJGBlgeWE1xHvjZD3lXxMA-DcNUVMO4I06ntk52eBWqcXWBf12tCnYQM/s1600/51a9M1iFUYL.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="500" data-original-width="354" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg8yMFkxzfA6jKIyQJaNLelZ-OVvZ1ygGH4n9ihGyoiw_yW9XE9HjOqZ-G8sCHearVhiXnkNp_zhDlPSU3trSlQJGBlgeWE1xHvjZD3lXxMA-DcNUVMO4I06ntk52eBWqcXWBf12tCnYQM/s320/51a9M1iFUYL.jpg" width="225" /></a></div>
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</div>
<a name='more'></a><br />
前回の「禅の食」を読んだ勢いで続けてこの本を読んだ訳ですが、「典座教訓」の原文と解説になっています。<br /><br />
170ページほどの薄い文庫本ですが、読み応えはあります。<br />
<br />お寺の典座における料理の心得、食事の心得が書かれており、大切に食べ物を扱うこと、食べる人の事を考えて作ること。<br />
僧侶は仏の子でもあるから典座は仏を育てる事でもある貴重な役割であることなどの思想も書かれています。<br />
<br />
そもそも道元禅師が典座教訓を書かれるきっかけになった宗(中国)で典座をされていた老僧に出会うエピソードも書かれています。<br />
<br />
最後には禅の教えである「三心」(喜心、老心、大心)についても書かれてあり、典座がただの料理番ではなく大切な役割を担い、且つ自己の成長させることができる世界だということです。<br />
<br />
道元禅師、藤井宗哲氏、柿沼忍昭氏、そしてお釈迦様の全ての教えが散りばめられている本だと感じました。<br />
<br />
仏教伝来はいろいろなルートがありますが、永平寺が誕生のエピソードもあり、これを読むとやはり永平寺には一度足を運びたいと思ったのであります。<br />
<br />
<a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%82%AE%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%BA-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%80%9D%E6%83%B3-%E9%81%93%E5%85%83%E3%80%8C%E5%85%B8%E5%BA%A7%E6%95%99%E8%A8%93%E3%80%8D-%E7%A6%85%E3%81%AE%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%81%A8%E5%BF%83-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%96%87%E5%BA%AB/dp/4041354129/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1518162186&sr=8-1&keywords=%E9%81%93%E5%85%83%E3%80%80%E5%85%B8%E5%BA%A7%E6%95%99%E8%A8%93" target="_blank">Amazon 道元「典座教訓」禅の食と心</a>にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-27548914733497436152018-02-02T20:32:00.001+09:002018-02-09T16:48:27.085+09:00心を体が最強になる禅の食たまには食の事について。<br />
この「心と体が最強になる 禅の食」を読みました。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhcnTr5hjJvGL5_LarMoFg9Bipl5_Hjg5Vp7hPTb8CJygaPHSRgfWMFfRRrKq4SBkrPwsMzzlEzGInCHoz7gYWtqX2G0Ft02-Are-R15lUGwRI_0ZBmc772l7-XH6RiKV0c-_UiToTqXrk/s1600/91ibrXhFZaL.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1115" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhcnTr5hjJvGL5_LarMoFg9Bipl5_Hjg5Vp7hPTb8CJygaPHSRgfWMFfRRrKq4SBkrPwsMzzlEzGInCHoz7gYWtqX2G0Ft02-Are-R15lUGwRI_0ZBmc772l7-XH6RiKV0c-_UiToTqXrk/s320/91ibrXhFZaL.jpg" width="221" /></a></div>
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<a name='more'></a><br />
最近このブログでは料理の事や食べ物のことはあまり書いていませんが、ブログ開設当初は料理をやっていたのでいろいろ料理や野菜ネタなど書いていました。<br />
<br />
いわゆるベジタリアン食(ビーガン食)のことを書いていたわけですが、ここ数年、神社、神道、そして仏教といろいろと本など読んだりしています。<br />
仏教、とくに禅宗の食事とあれば精進料理なのは有名ですが、僕が料理をしていた時はあまり精進料理は意識していませんでした。<br />
とにかくビーガン食(菜食)であれば何でも良い、美味しければいいんだと考えて、和洋中問わず、自分が好きな味付けで調理していたように思います。<br />
<br />
関わったお店が主にカフェという位置付けだったこともありやはりオシャレな雰囲気も大切で、見た目的に洋風な要素は必要だったのかもしれません。<br />
<br />
精進料理のお店に足を運んだこともありますが、精進料理を追求しようと思ったことはありませんでした。しかし、仏教の教え(お釈迦様の教え)と精進料理はどう繋がっているのかという疑問を持ち始めました。<br />
<br />
そもそも現代の日本の仏教と原始仏教(初期仏教)との乖離がかなりあることもある程度わかりましたので、日本の精進料理の考えと原始仏教(お釈迦様の考え)に違いがあるのかどうかこの本を読むと解ってきます。<br />
<br />
精進料理の本を読むと動物性食材は使わないとはいえ、牛乳やバターなどの乳製品を使ったレシピがあることもあります。<br />
<br />
玉ねぎやにんにくなどの五葷(ごくん)を使わないのが精進料理との考えもありますが(生姜、山椒などの五辛を禁止する事もある)、実際は五葷を使うレシピも存在しますね。<br />
<br />
仏教はインドを始めタイやスリランカのアジアや日本でもあるわけで食べ物の考えも多様化していると思われます。<br />
<br />
精進料理の事を書かれた道元禅師の「典座教訓」は少々難しいかもしれませんが、この本は比較的わかりやすく解説されています。<br />
<br />
著者の千葉公慈さんは曹洞宗の住職でありますが、もともとは初期仏教やインド仏教理学を専攻されていたようなので今の日本の大乗仏教のみならず大局的に仏教を見られていると思います。<br />
そんな著者独自の解釈もありますが、乳製品、五葷を使用する理由も書かれています。<br />
<br />
仏教徒の完全菜食のビーガン食である戒律はお釈迦様の死後に確立された仏教で作られた戒律のように思います。<br />
修行僧の食事としては臭いのきつい五葷は修行の邪魔になるとのことや、精が付くとのことで性欲を抑える意味もあります。<br />
<br />
しかし、お釈迦様が現存の時は、ネギやにんにくは体調不良や病気の際には治療食として用いられたと経典に書かれているそうですので、お釈迦様自体はそこまで禁止してはいなかったということです。<br />
<br />
乳製品に関してはお釈迦様がスジャーターのミルク粥を食べた後に悟りを開いたという話は有名であります、またお釈迦様が亡くなる前に食べたものは托鉢でいただいたキノコだっという説もありますが、実はこれは日本訳での話でして『マッド・スーカラ』と書かれていて「ミディアム(生焼け)の豚肉」だったそうです。<br />
<br />
托鉢は基本的に頂いたものは全て頂くきますので乳製品にしても、豚肉にしても頂いたわけです。<br />
<br />
但し、どんな肉でも食べても良いという訳ではなく、<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%A8%AE%E3%81%AE%E6%B5%84%E8%82%89" target="_blank">三種浄肉</a>という戒律の設定ががあり、生物(動物)が「自分が食べる為に殺されているところを見ていない」「自分が食べる為に殺されたと聞かなかった」「自分が食べる為に殺されたと知らなかった」の三つ以外は禁止されていたのです。<br />
(この解釈に疑問を持つ人も多いかもしれませんが)<br />
現在でもタイやミャンマー、スリランカなど(上座仏教ですね)の出家者はこの伝統を守っているそうです。<br />
(昨年、タイで出家された日本人の僧侶の方に会ったのですが、肉を食べていた事に疑問を持ったのですが理解できました・・)<br />
<br />
厳しいとか厳しく無いとかいろいろありますが、現在の日本の仏教の僧侶の方はかなり肉食をされている方は多いようです(禅宗であっても)。<br />
<br />
そもそも仏教自体が形骸化されているのも事実で、お釈迦様の教えというものが伝来や年月にともに変化し多様化しているので、食事に関しても多様化しているのも不思議ではありませんね。<br />
<br />
精進料理を確立されたのは道元禅師ですが、何を食べて良いのか悪いのかという以外にも道徳的、心理的に大切な「食べるにふさわしい行いをしたのか、それを食べた自分は何をすべきか」<br />
ということも同じように重要だと説かれており、食べ物は体の栄養よりも心の栄養とも書かれています。<br />
<br />
原始仏教の『増一阿含経(ぞういつあごんきょう)』には人間の食には【世間食】(せけんじき)と【出世間食】(しゅっせけんじき)の二つに分類されています。<br />
【世間食】は日常生活の営みのこと、【出世間食】は日常の先にある、修行者の悟りを意識した生活の営みのことだそうです。<br />
お釈迦様はこの二つを九食(くじき)という9つの概念に分類されていました。<br />
内容はここでは省略しますが、驚くことに9つのうち8つは精神作用、「心の味わい」であるということなのです。<br />
<br />
精進料理とは基本的には“修行僧における食事”の事ですので、『何を食べるか』という事と『どういう思いで食べるか、どう食べ物と向き合うか』という精神面、そして『食べるときの所作』が合わさった仏教ならではの思想哲学に基づいた料理、調理法、食事法といえるのではないかと思います。<br />
<a href="https://www.amazon.co.jp/%E5%BF%83%E3%81%A8%E4%BD%93%E3%81%8C%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E7%A6%85%E3%81%AE%E9%A3%9F-%E9%81%93%E5%85%83%E7%A6%85%E5%B8%AB%E3%81%8C%E8%AA%AC%E3%81%84%E3%81%9F%E3%80%8C%E9%A3%9F%E3%81%AE%E6%95%99%E3%81%88%E3%80%8D%E3%81%AF%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E7%A2%BA%E5%AE%9F%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F-%E5%8D%83%E8%91%89-%E5%85%AC%E6%85%88/dp/4309253660/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1518162494&sr=8-1&keywords=%E5%BF%83%E3%82%92%E4%BD%93%E3%81%8C%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E7%A6%85%E3%81%AE%E9%A3%9F" target="_blank"><br /></a>
<a href="https://www.amazon.co.jp/%E5%BF%83%E3%81%A8%E4%BD%93%E3%81%8C%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E7%A6%85%E3%81%AE%E9%A3%9F-%E9%81%93%E5%85%83%E7%A6%85%E5%B8%AB%E3%81%8C%E8%AA%AC%E3%81%84%E3%81%9F%E3%80%8C%E9%A3%9F%E3%81%AE%E6%95%99%E3%81%88%E3%80%8D%E3%81%AF%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E7%A2%BA%E5%AE%9F%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F-%E5%8D%83%E8%91%89-%E5%85%AC%E6%85%88/dp/4309253660/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1518162494&sr=8-1&keywords=%E5%BF%83%E3%82%92%E4%BD%93%E3%81%8C%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E7%A6%85%E3%81%AE%E9%A3%9F" target="_blank">Amazon 心を体が最強になる禅の食</a><br />
<br />
<br />にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-25630595488959594412018-02-02T16:11:00.001+09:002018-02-02T16:11:19.242+09:00今年初の洗車<span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">今年の冬は寒いです。</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">11月ぐらいから寒いです。</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">ようやく2月に入ったけど、まだ気温は低いようで来週東海地方ではまた積雪の予報も出ています。</span><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2y7k2soMNwWObQCSe2FX-x6iVsEx9HTBVxr3yv4dVct4dvYrxAqQctjSbf8lFJ2805_TTJ-LBFgH8U03gxkvWjU7NB5Mq47fUgP5I0KGr_moWIXUSdQ0pXTF2CeboDR0D-H6uLeJwtXM/s1600/IMG_3372.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1067" data-original-width="1600" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2y7k2soMNwWObQCSe2FX-x6iVsEx9HTBVxr3yv4dVct4dvYrxAqQctjSbf8lFJ2805_TTJ-LBFgH8U03gxkvWjU7NB5Mq47fUgP5I0KGr_moWIXUSdQ0pXTF2CeboDR0D-H6uLeJwtXM/s400/IMG_3372.jpg" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<a name='more'></a><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">さて、だいたい一ヶ月に一度くらいは洗車をしようと心がけいますが先月は悪天候やら寒かったりで洗車をしませんでしたが、今日は日中は晴れていたので近所のスタンドの洗車機で洗車しました。</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">雪が降って車は結構汚れましたのでね。</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">隅々まで綺麗に拭いて、もちろんシュアラスターの簡易コーティングも施していつものようにピッカピカです。</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">スタッドレスと一緒に買ったアルミもなかなか似合っていて気に入ってます。</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">納車して約7カ月が経ちましたが、ボディ下まわりに落ちない汚れは発生してますが目立つ傷などはありませんね。(ホッ)</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">新車並に綺麗な状態で購入したので結構慎重に扱っております(^^;</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><br />にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-32541470328725269272018-01-07T19:33:00.000+09:002018-01-07T19:33:28.776+09:00君の名は。アニメ映画「君の名は。」をようやく観ました。<br />
(ネタバレ有)<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhpryU8NhamkzpaJgd8o1xY2GHWYuBbc2nhOMpEcNBRU6BfWGELcdycTlffmgIRXaZ3EeOMVfVH4yXvC84kLdwFWnWIwy8RTBRxhYjC8pPhjA8EjgnrSWejix4ogMRi0sHKjGXo_Q8Ew8E/s1600/04.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="395" data-original-width="600" height="262" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhpryU8NhamkzpaJgd8o1xY2GHWYuBbc2nhOMpEcNBRU6BfWGELcdycTlffmgIRXaZ3EeOMVfVH4yXvC84kLdwFWnWIwy8RTBRxhYjC8pPhjA8EjgnrSWejix4ogMRi0sHKjGXo_Q8Ew8E/s400/04.jpg" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
</div>
<a name='more'></a><br />
<div class="separator" style="clear: both;">
大ヒット映画だが殆ど興味が無かったので予備知識無し。</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
しかしテレビで放映されたのでようやく観た。</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both;">
始めの入れ替わりの展開は面白かったが、知らない人に変わっているのにいきなり生活するのは無理だろうと突っ込みたい。が、アニメだし映画だしその辺は許容。</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both;">
お互いに入れ替わっている事に気が付いた時点でこの先ダラダラの展開かと思いきや予想外の町消滅事件の展開で最後まで飽きさせず面白かった。</div>
<div class="separator" style="clear: both;">
<br /></div>
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ラストは映画のタイトルの意味を改めて理解でき、ストーリーとしてもスッキリできた。</div>
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しかし、恋愛モノって感じは薄いし、どちらかといえばファンタジー的な面白さがありましたがオッサンが見て感動ってほどでも無かったかな。</div>
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映像が美しかったり、カメラワークというか景色や全景を見せるアングルが斬新で素晴らしいと思う。</div>
<br />岐阜の方言のイントネーションが絶妙だと思う(笑)にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-33986784787446231772017-12-31T16:06:00.000+09:002017-12-31T16:24:12.156+09:002017年回顧出来事としては引っ越しをして環境が変わりかなり過ごしやすなったなとは思う。<br />
他にも車を変えたり、スマホを変えたり色々と買い替えが多かった年で良いこともそれなりにあったが、今までとは違い年齢のせいか身体の変化も感じる年でもあった。<br />
少しでも改善するよう努力が必要だろう。しかし、若干楽観視しても良いかなと。<br />
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内面的には、今年もそれなりに自分の事を考えそれなりに行動してきたつもりだが、振り返ってみれば内容の薄いような感じがする。<br />
特に「生きる」本筋に関しては新しい試みなどもあったものの、結果として変化の兆しはあったのかといえばそれほど無かったように思う。<br />
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ここ数年、本筋がブレていることは自覚しているが“とりあえず”こなしてきたような感じである。<br />
しかし、この“とりあえず”という無難な精神もいよいよ行き詰るというか、この先に進まないといけないという気持ちもある。そろそろ・・・<br />
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歳をどんどん重ね、過ぎた年月を振り返る分量が多くなると同時に、考えたくも無いがこの先の年月もあと半分無いのではないかという焦燥感があるのも事実であります。<br />
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後悔しない人生というと恰好は良いが、自分が本当にどう生きたいのかという事を考える。<br />
(今に始まったことでは無いが)<br />
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来年は小さくても一歩前進したい、そう思うのであります。<br />
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この暮れにラジオから流れてきた一番響いた言葉を書き記します。<br />
「どん底にいても、目的が明確になったとき立ち上がる事ができる」にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-4102619788804154.post-80279476609833158332017-12-26T20:09:00.000+09:002017-12-26T20:09:24.885+09:00スタッドレス装着!<span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">先日ブログに書きましたが注文していたスタッドレス&アルミをようやく装着しました!</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">(レアマイスター LMスポーツファイナル15インチ)</span><br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh90vJTT9nTd3RzvlqmAKwaSmznVGAOlz61j1mPo4dFkbhkueIpCeTbouZqpw38n0KhqB6S40GSt-S4k1kD2-6US3DYiQKQKjoMgIXodfJ3cA-vD2W_qSo53-Ca5i8W1fkbJCam9IYmAjE/s1600/IMG_3274.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh90vJTT9nTd3RzvlqmAKwaSmznVGAOlz61j1mPo4dFkbhkueIpCeTbouZqpw38n0KhqB6S40GSt-S4k1kD2-6US3DYiQKQKjoMgIXodfJ3cA-vD2W_qSo53-Ca5i8W1fkbJCam9IYmAjE/s1600/IMG_3274.jpg" /></a></div>
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<a name='more'></a><br />
<span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">イメージ画像よりやっぱり良い感じになりました。</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">冬タイヤということでコストをできるだけ下げようと15インチにしましたが、これは16インチだともっとカッコイイだろうなというデザインです。(当然か)</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">割とキューブに似合いますね。</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">運悪く雨が降っていたのでお店で撮影できず、屋内で撮影しましたが予想外に良い絵になりました(笑)</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">夏タイヤのアルミを変えるときは16か17ぐらいいきたいもんです。</span><br style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;" /><span style="color: #222222; font-family: "MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", sans-serif;">ま、タイヤを使い切ってからにしようと思うので再来年ぐらいかな。</span>にこりんぼうhttp://www.blogger.com/profile/12577464631723563525noreply@blogger.com0