2014年11月20日木曜日

聖武記附録より

聖武記附録(清の時代の魏源の著作)より

古に仿(なら)えば今に通ぜず
雅を択べば俗に諧(かな)わず
「古学ばかりの世界に密着しすぎると、現今ただいまの課題がわからなくなる。
また、格調の正しい学問ばかりやっていると、実際の世界の動きにうとくなる。」

吉田松陰思うに、
学問ばかりやっているのは腐れ儒者であり、もしくは専門馬鹿、
または役立たずの物知りにすぎず、おのれを天下に役立てようとする者は、
よろしく風のあらい世間に出て“なま”の現実をみなければならない。

世に棲む日々(司馬遼太郎著)より抜粋

2014年11月18日火曜日

吉田松陰を読んだ


吉田松陰に興味を持ったのは来年(2015年)の大河ドラマが吉田松陰に関わっているからではない。

一冊の本「覚悟の磨き方」に出会い、今までに出会った思想、価値観とは違う何かを感じた。
ある程度は幕末の出来事は知っているので吉田松陰の名は知ってはいたものの詳しくは知らなかった。















それは安定や安心、ましては快楽、享楽などを良しとするものでは無い。
神や宗教、悟りなどとは違う位置で学問を持って自己を研鑽する思いがあった。

吉田松陰は言う。
使えない学問には意味が無い。
実践して活きるもの。

普通に読めば当たり前の道徳的観念が連ねている本のようではあるが、
激動の幕末に型破りな行動を多々起こし、何度も投獄され、松下村塾を引き継ぎ人にお教えをし、最後には幕府に処刑されるという生き方をされた人の重みがある。

その後どうにも詳しく知りたいと思った。
ならば小説で吉田松陰を読んでみようと思い、ここは有名な山岡壮八先生の著書で読んでみようと文庫本2冊を買って読んでみた。


実は今までは時代小説は読みにくくて苦手だった。
しかし、松陰に興味を持つあまりなのか山岡壮八の文章が面白いのかスラスラと面白く読めた。
出生前から処刑までが描かれているのだが、まさに波乱の人生。
かつ信念、志を持って人生を全うした方だった。

幼少期から勤勉で(そう教育された面もあるが)、知欲の鬼であり、実直で優しく、自己よりも他を重んじる。
ただそうした背景には自己に厳しい面があった。

そうした松陰から自分自身、非常に甘く生きているなと思わされる。

楽しく生きていればいいのか
夢が叶えられればいいのか
やりたい事がやれればいいのか

苦しい人生が駄目なのか
夢が叶わないと駄目なのか
淡々と生きているのは駄目なのか

幸せ求めるだけでいいのか
不幸だらけの人生が悪いのか

今一度人生を考えさせられ、希望を頂いた。

2014年11月13日木曜日

禍福は糾える縄の如し

幸福と不幸は表裏一体で、かわるがわる来るものだということのたとえ。

苦あれば楽ありのように、
世の原理の言葉ですね。

同義語は多々あります。

2014年11月6日木曜日

知足

足るを知らなければ満足はなく、
満足することを知らなければ感謝の念の湧きようもない。

そして感謝が無いということはきわめてあらわに、
その人間の生涯の幸福を決定づけるということだ。

山岡壮八著「吉田松陰」より


兎に角忘れがちな事であります。
常に胸に留めておきたい事。

2014年11月5日水曜日

精神的なものの変化は小さな事でも大きい

今の仕事はかなり個人プレーな仕事である。
与えられた業務を遂行さえすれば、
それほど叱られたり細かい事を言われることも殆ど無い。
逆に褒められたりすることも滅多に無いもの。

納品先の方とも営業では無いのでそれほど深い関係は無いものの、
店によりかなり雰囲気が違い、毎回冗談ばかり言って面白い店もあれば、
面倒な店や雰囲気の悪い店もある。

とまあ淡々と兎に角日々過ぎるのであるが、
どんな仕事でも同じだろうけど、時間をかければ丁寧にできて当たり前。
時間が限られているのでどれだけ手を抜くかという事も大切だ。
無茶苦茶レベルアップを目指しているわけでは無いが、
やはり自分なりのポリシーを持ってせめてこのあたりまではやろうと決めて
日々業務をこなす。
そんな中、納品先の方に仕事の事で具体的に褒められたらやはり嬉しいものだ。
心軽く明るくなるなぁ。

2014年10月30日木曜日

人間慣れる

肉体的な疲労感があっても仕事とあれば
乗り越えなければならないこともある。

それが絶え間なく毎日やってくる
そんな一週間だったが、
人間とは恐ろしいもので慣れてくる(笑)

厳しい時だからこそ何が必要で何が不要かなどと考える。
時間を有効に活用しようと考えてゆくと不要なものや事が見えてくるし、
どうしてもやめられないものとも対峙できたりする。

以前よりも体が慣れてきて多少は楽になってきた感はあるが、
それでもまだまだである。

季節的にそろそろ仕事が楽になってきそうなのが精神的に救いだ。

2014年10月23日木曜日

新鮮な気づき

どんな場所に住んでいるか

金持ちか貧乏か

どんな服を着てどんな物を持っているか

付き合いのある人々はどんな人か

どんなライフスタイルか

どんなものを食べているか


生きてゆくうえで様々な選択をするが
その選択すること自体も結果論

結果である


世の中は原因と結果の因果関係というものがあるが

それ以上に大切なものがある事に気が付いた

わくわくしてきた。

2014年10月20日月曜日

リフレッシュ


あまりに多忙な日々の中、新人にリフレッシュ休暇を与えてくれた。
とはいえ一日だけだが有難い。

2014年10月16日木曜日

新型デミオ(4代目)



先日新型デミオ(4代目)に試乗してきた。

夏よりハードワークだ。

今の仕事はアイスクリームの配送って事になっている。
間違いでは無い。
気温が下がってきて、暇なのではないかと思われるが、
実はアイス以外の冷凍品も扱っており、現在は夏商品から冬商品に移行しつつあり
両方ともそこそこの量がある。
さらに厄介なのが夏以上に重量があるものが増え、半年この仕事やっているのに
また筋肉痛になってきた。

時間管理があるのでスピードが要求され、
勿論肉体的にスタミナも必要であり、
実は長時間に渡り集中力も必要なので精神力も必要である。

はっきり言って夏場よりもキツイ。
これらをクリアする為には総合的に(仕事時間外も含め)自己コントロールが必要だと感じるのだが、
試練、修行と思えば有難い。

唯一癒されたり元気を頂くのが、仲の良いお店の方とお話する時だな(笑)