平常心とは、
「絶対に皿を割らない」ということではなく、
皿を落として、割ることもあるかもしれない。
そんなとき、皿が割れても、驚いたり、悲しんだりせず、
淡々と割れた破片を片付けることのできる、柔らかさ。
そこに平常心が宿っているのです。
「絶対に失敗しない」という頑なさは、
壊れやすく、もろいものです。
失敗は、する。
けれども失敗に動じず、揺らがず、愉快に生きてまいりましょう。
「ま、いっか」の精神で。
小池龍之介さんの著書より
すぐさま、そういう精神に成れなくてもそれもよし!
小池さんの本いいよー
返信削除岐阜市の図書館じゃ手に入らんかったけど
木曽川で予約ができた本を
今日2冊取りに行ってきたところです。
「もう怒らない」とか「考えない練習」とか
何回も読みましたよ~
Ayaさん>
返信削除ほほ~タイムリーやな~!
小池さんの本、以前売れている時に書店で平積みしているときは、スルーしてたけど、
最近ちょっと気になってね。
この文章は、「平常心のレッスン」という本です。
実は、「苦しまない練習」って本を今日買いましたよん。
今の自分に引っかかる部分があったのでね~