2011年7月31日日曜日

才能が無い

何をやってもうまくできないと才能が無いと感じる


鍵山秀三郎さんの本にこんなふうに書いていました。

私は、自分に才能が無かったぶん、どんな些細なことでも全力投球で取り組んできました。

「力の出し惜しみ」「手抜き」を自分に対して厳に戒めてきました。



ああ、どんな人でも、人間ならば、

具体的な結果により、(自己)評価ができるが、

「努力」という行為、過程だって十分な(自己)評価に値すると思うのです。

何もできないけど、努力することはできる。

結果ではなく、過程が大事。


ただ、ここで努力をいう言葉を使ったけど、

何かを「行う」ことを指す意味で、あまり力んで必死であるという意味の「努力」ではないです。

良い言葉が見つからない(汗)

0 件のコメント:

コメントを投稿