若い時に音楽を聴いているとき、
歌っている人やアーティストは殆どが年上なのが当たり前。
それが次第に同年代の人が有名になってきて、
その後逆転して、年下の人達の歌が有名になり流行ることを感じ、
同じ事を感じる人がいるかどうかはわからないが、
年下の人が歌う歌に共感できない時期があった。
今でもあまり若い人の歌って関心が湧かないんだけど、
(若いからと決め付けているわけではなく、自然に)
たまにいいなと思うこともある。
先日のブログ記事の「クリスマスの約束」にも出演していた
AquaTimezも、どうみても若いバンドで、言ったら悪いけどチャラい印象だったのだ。
(よく調べるとメンバーは30代でそれほど若くもなかった・・・汗)
しかし、いい詩を書いているな~と共感(笑)
辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ
僕達は強がって笑う弱虫だ
淋しいのに平気なふりをしているのは
崩れ落ちそうな自分を守るためなのさ
「決意の朝に」試聴
http://www.sonymusic.co.jp/?70004138_ESCL-2844&70004138_ESCL-2844_01VFL
この歳まで生きていて、
人間の感情って本当に奥深く、
自分で自分を把握できていないことなんて
どこまでもある気がします。
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