2017年1月5日木曜日

スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望

先日のスターウォーズの流れで今更ながら「スターウォーズ・エピソード4/新たなる希望」を観ました。



ご存じの方も多いとは思いますが、エピソード4とは言ってもこれはスターウォーズの記念すべき第一作。
4,5,6が始めに作られて、後に4以前のストーリーとして1,2,3が作られるわけですが、素人考えでは1、2、3は後付けのように思っていたけど、どうやら初めからこのように設定されていたというから驚きです。
(さらに7,8,9もあるが、現在7まで公開)
40年経っても愛され続け、まだ作品が作られているとは驚きます。

さて、ローグワンを観てからのエピソード4ですが、さすがに40年前の作品ですので、映像技術の差は激しいのであります。
ただ、この作品は何度か修正や追加がされているようで、若干CGのようなものもありますが殆どは当時の技術だと思います。

しかし、40年前と考えれば非常にクオリティが高く、宇宙人(異星人?)のような生物、ドロイドのようなロボット、ストームトルーパー、宇宙船など
当時の技術としては素晴らしいの一言。
一度しか観ていませんが精巧に作られています。

多くの個性的なキャラクターが登場し、細かい設定がされているのも魅力の一つだと思います。
そして考えられたストーリーは飽きさせない展開を繰り広げられます。

40年前の作品だとは侮られません。本当に驚きました。
地球という設定がどこにも存在しないので、人間も地球人とは限りません。
そういうのも面白いと思いました。

後にこの作品が他に多大な影響を与えたことは十分感じられます。

あの機動戦士ガンダムもこの作品の影響を受けているといいます。


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