ネット上では行けれない人は、都合が悪くなったり、ナビが壊れたり、通行止めになったりとかいろんな話があるようですが、幸いに何事もなく到着しました。
事前に道の事は十津川観光協会へ確認していたので大丈夫でした。
山道も狭いところはありましたが、さほど大きな車でなければ(5ナンバー以下くらい)大丈夫だと思います。
運が悪ければ狭いところで対向車と出会う大変かもしれませんが。
しかし雪が降るような季節は危険だと思います。
秘境といわれる地ですが、予想以上に道路は整備されていて、駐車場も50台ほどありトイレもあります。
駐車場からの風景。雑音が無く、鳥の鳴き声しか聞こえなくて気持ちの良い場所です。
到着したのが平日の朝9時前でしたのでまだ車は2台しかありませんでした。
到着したのが平日の朝9時前でしたのでまだ車は2台しかありませんでした。
しかし、そこからの参道も20分ぐらい歩くと聞いていましたが、登りや下りがあり、こんな参道は初めてでした。
本社をお参りする前に、石がご神体である「玉石社」をお参りするのが良いということでしたので、先に参ろうとしたのですが、ここまでの道が登山のように坂道があります。
(今回初老の母を連れていったのですがかなり大変で苦労をかけてしまいました・・)
体力に自信の無い方は玉石社まで行くのは考えたほうがよいかも?
他にも出雲大社玉置教会や三柱神社(お稲荷さん)なども祀られています。
最後に玉置神社本殿をお参りしました。
この本殿の姿は他の神社には無い味を感じました。
社のデザインといい、建物の白っぽい風合いがかっこ良いです。
本殿の裏には樹齢3000年の神代杉
二股に分かれた夫婦杉も祀られています。
普通の人は大丈夫と思いますが、体力に自信の無い人や小さなお子さんなどは気をつけたほうが良いかもしれませんね。
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