ここしばらく、日本列島では連続して猛暑が続き、熱中症で救急搬送される人、また死亡する人も続出している。
テレビ、ラジオ、新聞などのマスコミ、気象庁などから高温注意情報などの注意喚起メッセージがひたすら流れている。
「命の危険に関わる」「不用の外出を控えるように」などのメッセージがでる。
しかし、現実は仕事がある人は働かざるを得ない。
練習や試合などでスポーツをする必要がある人はやらざるを得ない。
それほど、日常生活を変えることはできないのが現実。
台風や地震などと違い、短期的なものではないからそれほど強制力が無いのかもしれないが、国や政府、自治体のいうことを聞いている人は少ない。
言い換えれば
「気をつけないと死んじゃうかもしれないけど、日常業務は遂行しないといけないので注意は怠らないでね。」って事だろう。
それに対して、職場その他管理者(責任者)は、
「注意して働いてね」「注意して運動してね」
注意していれば大丈夫だろう。
悪い条件が揃えば万が一熱中症になる可能性はあるかもしれないが、死ぬことは無いだろうって事だろう。
ほんとに命に関わると思っていたら仕事させないし、運動もさせない。
マスコミ等は毎日騒いでいるし、事実死者も毎日出ている。
けれど結局のところ、対策を打ちつつも日常業務はやらなければならないということだ。
※これは愚痴ではありません。
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