2015年2月1日日曜日

論語 其の三

人の己れを知らざることを患(うれ)えず、人を知らざることを患う。



「自分をわかってもらえないと嘆くより、人を理解していないことを気にかけなさい」
斎藤孝著「声に出して読みたい論語」より


所感

この時代も今もかわらず、「自分をわかってもらえない」という感情があり、人として持っているものなのだと思えます。
自分を省みれば、往々にしてある。
肝に命じたい言葉です。

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